テレビドラマ「篤姫」放映を機に制作した幕臣・勝海舟のブロンズ座像が完成し、霊山歴史館(京都市東山区)で14日、報道関係者に公開された。
彫刻家江里敏明氏(61)が史料写真などを基に制作。篤姫が西郷隆盛に嘆願書を書くなどして江戸無血開城が実現した際、西郷と直談判する45歳の姿を再現した。
羽織はかまを着て着座。右手に扇子を持ちやや厳しい表情を浮かべ、緊張すると左手をはかまに入れる癖も表現したという。高さ44センチ、重さ約50キロ。
23日から始まる「龍馬と大政奉還」展で一般公開する。江里氏はこれまでに坂本竜馬や土方歳三、沖田総司の3作品を制作、同歴史館が所蔵している。
※写真=霊山歴史館で報道関係者に公開された勝海舟のブロンズ座像=14日午後、京都市東山区



























