麻生太郎首相は15日午後の参院予算委員会の基本的質疑で、世界的な金融危機を受けた主要国(G8)首脳らによる緊急会合の日本開催に関し、各国が金融機関に対する資本注入などで足並みをそろえることが前提になるとの認識を示した。
首相は「象徴的に首脳で(開催した方が良い)との説もあるが、まとまらないと悪影響が大きい。詰めるところは詰めてくれとブッシュ米大統領に話している」と指摘した。公明党の松あきら氏への答弁。
民主党の石井一副代表は、公明党の支持母体の創価学会が施設を選挙活動に利用しているとして「政教分離」の観点から質問。公明党の矢野絢也、竹入義勝両元委員長や創価学会の池田大作名誉会長らから意見を聞く必要性に言及した上で、「政治と宗教」をテーマに集中審議を実施するよう要求した。
首相は「政治家でない人を安易に参考人招致するのはいかがか」と述べた。
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