暮らし・話題 大和市内の主婦グループ「食のアトリエ」(代表・竹川竹代さん)が、市内産の果物や野菜を使った料理教室を続けている。市内の農家や料理学校の協力も得られるようになり、「地産地消」の輪は広がりつつある。
「食を通じた子育て支援」などを合言葉にした活動が始まったのは、二〇〇二年十月。親子を対象に、地場野菜の収穫体験や家庭料理の教室を年数回開き、地元産の果物や野菜の魅力を紹介してきた。
十四日には、そんな活動を知った市内の料理学校「大和クッキングスクール」(大和東一丁目)で、初めての料理教室が実現した。
この日の食材は、市内で採れたリンゴの「紅玉」。今年から始めたリンゴの観察会に協力する農家で収穫されたものを使った。
同スクールの片山政明校長がパイやコンポートといった洋菓子づくりを実演し、余った皮を使ったアップルティーも紹介。参加した主婦や保育士ら二十一人がプロの味を堪能した。
竹川代表は「普段の料理教室は家庭料理の紹介だが、プロの人に講師をしてもらえばレシピの幅が増える。これからも、地域で採れる食材の素晴らしさを伝えていきたい」と話していた。



























