300余年の歴史を誇る香川県高松市の栗林公園の茶室「新日暮亭」が、63年ぶりに一般公開されることになった。これまでは垣根越しに外観を眺めるのみだったが、25日からは土曜、日曜、祝日に限って茶室内が披露され、露地から見学できる。 新日暮亭は松平二代藩主頼常(1652―1704年)の時代に建てられた大名茶室で、江戸初期の草庵茶室の様式を今に伝える。 当初は同園の南庭東南隅の吹上という水源池近くにあり「考槃[こうはん]亭」と呼ばれたが、五代藩主頼恭(1711―7...
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