九月から行われている現代美術の国際展「横浜トリエンナーレ」の市民応援企画として、大坂在住の現代アーティストで「新聞女」こと西沢みゆきさん(40)が二日、同展会場周辺で新聞紙のドレスを披露した。
西沢さんは約十年前から活動を開始。これまでにイタリアや中国など、世界各地で地元の新聞を使いパフォーマンスを繰り広げてきたといい、同展には「横浜の人に気軽にアートに親しんでもらいたい」と参加した。
ドレスは新聞紙とチラシを張り合わせた大作。約十メートル四方に広がるすそには「横浜」の文字がちらしで彩られている。
新聞紙の服を着た男女約三十人とともに馬車道まつりが行われている会場などを練り歩き、ドレスを披露した西沢さんは「重くて暑い。やせますね」とにっこり。買い物客らは「すごい。あれ新聞だよ」などと驚き、カメラ付き携帯電話で写真を撮るなど興味津々の様子だった。
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