/

mediajam メディアジャム -βバージョン

▼ニュースを検索する

歴史刻み“現役”で“愛される”建造物は地域の誇り―― 修復・保存、活用が理念のナショナルトラスト運動が日本で育つか

 長らく日本の観光地の発想は、「何もないところに何かを創る」ことだった。  1987年に発足した竹下内閣の「ふるさと創生事業」(自ら考え自ら行う地域づくり事業)はその一つの象徴といえる。全国約3300の市区町村に1億円が均等に配られた。が、しかしバブル期の真只中という時代的なムードも手伝ってか、現存する歴史的建造物の修復・保存への活用というよりも、全国各地に得体の知れない産物が突如として現れた。調べ出すと切りがないほど「○○日本一」「世界一の○○」というモニュメントなどが生まれたが、哀しいことに、アイデアの元となる切り口の均質さが際立った。これら「ぽっと出」の物語性を無視した観光素材に地元の人たちは誇りを ...

2017/02/03 | MediaSabor

タグ


関連記事

関連記事はありません。


このニュース・メディアについてもっと詳しく!!

MediaSabor
MediaSabor
株式会社メディアサボールが運営するプロフェッショナルなブログネットワークメディア。ジャーナリスト、経営者、大学教授らがビジネスや政治、ライフスタイルなどをテーマに執筆。RSS配信。メールマガジンの発行も行っている。
より詳しくは http://mediasabor.jp