【シンガポール19日共同】米経済誌フォーブス(電子版)が19日発表した「日本の富豪40人」によると、カジュアル衣料品店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長が初めて首位に立った。
同誌は柳井氏の保有資産額を61億ドル(約5700億円)としており、昨年の6位から5人を抜いた。ユニクロの業績好調を反映し、柳井氏の資産は昨年より14億ドル増えたという。
2位は大手パチンコメーカーSANKYOの毒島邦雄名誉会長で、資産額は52億ドル。昨年首位だった任天堂の山内溥相談役は3位に後退、資産額は45億ドルだった。
同誌は「景気後退に伴い多くの日本の富豪が資産を減らした」と指摘。40人の資産総額は695億ドルで、昨年5月時点の899億ドルを下回り、40人中28人の資産が目減りしたとしている。
※写真=ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長
(共同通信社)
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