暮らし・話題 二十日に開園する箱根湿生花園(箱根町仙石原)で、約二万株のミズバショウが湿地から顔をのぞかせ始め、春の到来を告げている。開園に合わせて見ごろを迎える見込み。
ミズバショウはサトイモ科の多年草。湿地に自生し、十~二十センチほどの純白の苞(ほう)と呼ばれる葉を開く。その清澄な姿から、花言葉は「美しい思い出」。今シーズンは暖冬の影響で、例年より一週間ほど早い三月中旬に芽を出し始めた。四月上旬ごろまで楽しめる。
昨年十二月から休業していた同園では、植物の保湿と防寒対策のため、落ち葉入りの土のうを湿地に敷き詰めていた。スタッフは「春の息吹を感じてください」と話している。
午前九時~午後五時。入園料は中学生以上七百円(小学生以下四百円)。問い合わせは、同園電話0460(84)7293。
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