江戸時代の対馬藩田代代官所副代官として善政を敷いた賀島兵介をしのぶ「賀島祭」が9日、鳥栖市田代本町の安生寺で開かれた。基山町と鳥栖市、対馬市関係者ら約40人が出席し遺徳をたたえた。 賀島は延宝3(1675)年から約10年間、飢餓に苦しむ領民に救援米を拠出したり、洪水被害から領民を守るため堤防や河川工事などを行った。死後、庄屋11人が安生寺境内に頌徳(しょうとく)碑を建てた。 毎年、命日の4月9日に基山町と鳥栖市でつくる「賀島公顕彰会」が賀島祭を開いている。小森純一...
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