盛岡市の広告代理店勤務、今野幸正さん(60)は、藤沢町文化交流センターで「岩手県内の消え行く-茅葺(かやぶき)直家(すごや)写真展」を開いている。東磐井地方はかやぶき民家が多く、保存活動も盛ん。自ら足を運んで撮影を続ける今野さんは、ご当地での写真展に「伝統家屋の保存に目を向けるきっかけにしてほしい」と来場を呼び掛ける。 直家は曲がり屋に対して母屋と馬小屋、納屋が直列に建てられている家屋。展示写真は藤沢町や一関市、葛巻町、軽米町など各地のかやぶき民家七十七点と、村上...
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