【上海4日共同】中国上海市で来年開かれる上海万博に日本企業と地方自治体が合同で出展する「日本産業館」の起工式が4日、代表兼総合プロデューサーを務める堺屋太一氏らが出席して行われた。
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旧江南造船所跡地に残る工場の骨組み、屋根を再利用する産業館は延べ床面積約5千平方メートルで、建設を含めた総事業費は約30億円。環境にも配慮し、内装には古紙を再利用した紙管を多用する。
テーマは「日本の創るよい暮らし」。日本の産業の高い技術力や美意識を紹介するのが狙いで、高さ18メートル、幅10メートルの巨大スクリーンに日本の映像を映し出す。
日本郵政グループや帝人、キッコーマンなど14社と静岡県、横浜市の出展が決まっており、さらに増える可能性があるという。
堺屋氏は起工式後の記者会見で「各企業の最高技術を出し、(日本の)プレゼンスを示したい」と述べた。
上海万博には、日本政府や、大阪府・市も出展する。
(共同通信社)
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