ラオス若者が母国の未来を語る、ユニセフのつどい/横浜暮らし・話題2009/07/05 県内にユニセフ支援の輪を広げることを目的に行われている「ユニセフのつどい」が5日、横浜市中区本町の市開港記念会館で開かれた。日本ユニセフ協会県支部の主催。県支部が設立当初からキャンペーン「ラオスの子どもたちを人身売買から守る」に取り組んでいることから、「ラオス」をテーマに開かれた。
つどいでは、ラオス人の若者たちが母国の未来を考えるトークショーなどが行われた。トークショーに参加したのは、建設会社で都市計画やインテリアデザインを担当するパーソンシュク・センターノンバットさん、歌手のアレクサンドラ・ブンスワエさん、横浜国大に通うビラコン・センサバンさんら。
ラオスは東南アジア諸国の中でも、初等教育の普及率が低く、5歳未満児や妊産婦の死亡率が高いという。アレクサンドラさんは初等教育を普及させるための”秘けつ”として「(環境や経済的に)家族が良い状態になれば、子どもに教育の機会を与える余裕が生まれる」と指摘。ビラコンさんは子どもたち全員が教育を受けられるよう、ラオス政府が介入することが重要と述べた。
最後に、パーソンシュクさんは「人身売買など負のイメージが強いかもしれないが、ラオスは自然豊かで食べ物もおいしい。まずは足を運んで、ラオスという国を知ってほしい」と呼び掛けた。
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